子どもの”ただいま”が聞こえる 「こどもの本屋 てんしん書房」(小石川)

近隣情報

「こどもの本屋 てんしん書房」とは

文京区 小石川にある2017年10月にオープンした「こどもの本屋 てんしん書房」は、子どもたちの”ただいま”が聞こえてきそうな、地域に愛されるお店。
今回は利用してみた感想をリポートします。

(個人がまとめたものですので、あくまで参考程度に留めてください。また内容の転載・転記は避けてください。)

絵本をはじめとした、主に子ども向けの良書を多数取り扱うお店で、赤ちゃんから大人まで幅広く楽しめる、オーナーご夫婦のこだわりと愛情に溢れたお店という感じがします。

特徴は、定期的に変わるテーマ別の本棚があること。訪れた日は3月で「春」をテーマにした絵本が並んでいました。
また、定期的に作家の展示が開催されているようです。

海外の絵本も取り扱いがあり、定番のものから珍しい絵本まで眺めているだけでワクワクが止まりません。

試しよみスペースがあり、何とまだ購入していない本もこちらで読めるようで嬉しいです。

学校帰りの小学生がお店を覗いたり、友だち同士でお店に来てゆっくり本を読んだり、地域住民の憩いの場にもなっているのがとても素敵です。

私がこの日購入したのは「さんぽ だいすき」(文: 岸田 衿子/絵: 長 新太)という絵本。
違う本を購入予定でしたが、イラストの可愛さや散歩の楽しさを感じてほしくてチョイス。

近くには、子連れに優しいカフェ「ALL DAY HOME 茗荷谷」、中古絵本を販売する「OSAGARI絵本」「教育の森公園」もあり、梯子も楽しい。
また、お散歩がてらぜひ行きたいです。

アクセス・店舗情報

【営業時間】
10時~暗くなるまで
【定休日】月曜、不定休
【住所】文京区小石川5-20-7 1F
【電話番号】03-5615-9586
【アクセス】
メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩4分

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